原発反対

1979年3月28日 

今からちょうど30年前、アメリカのスリーマイル島原子力発電所で重大な原子力事故が発生しました。

月末に重大事故が多発しています。スリーマイル、チェルノブイリ、東海村・・。月末が怖い!

スリーマイル島原発事故は、原子炉冷却材喪失事故に分類され、想定された事故の規模を上回る過酷事故でした。

この事故の2週間ほど前に映画「チャイナシンドローム」が封切りされ、話題になりました。30年経っても、相変わらずの世の中です。

再処理工場での過酷事故は、国内だけの事故では収まらないでしょう。時を超える「負のバトン」は、渡すわけにはいかない。

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電源開発促進税

電源開発促進税・・これは、税法で使途が特定されている目的税です。具体的には、原発を受け入れてくれる市町村への交付金になります。

電気事業者(電力会社)の販売電気に課税されています。つまり、私たちが使う電気に課税されているのです。1キロワット時当たり37.5銭。

ザックザック集まりますねぇ。

この電源開発促進税が作られたのが1974年(あ~、若かったころだ!)。

「しこたま金はありますぜ」式で、経済的に苦しい自治体を探しては原発を建てまくってきたのです。私たちも、すっかり片棒担がされて・・・・・辛いです。

郵便局に貯金をすれば、間接的に戦争加担をしてしまうし・・・・。

さわやかな季節なのに、なんだか憂鬱です。

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ヒューマンエラー

20年間原子力発電所で働いてきた平井憲夫さんの手記です。

「原発がどんなものかしってほしい」http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html#about

キーワードは、・・・・・・・ヒューマンエラー・  寄せ集めのメーカー・  地獄の王”プルート”・ 石油ストーブでガソリンを燃やす・  そのうち何とかなるだろう・  ただのつじつま合わせ・ 恐ろしい差別・・

女子中学生の質問に目が覚める思いです。いい大人が何をやっているのだろう?

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洋上風力発電

英国では2020年までに全家庭への電力を供給するために洋上に数千の風力発電装置を設置する予定だとか・・・・http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/17/DanishWindTurbines.jpg

時代遅れの原子力発電に血眼を上げているニッポン。何だか哀しいです。

これから注目したい言葉・・・”Wind Force12”

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プルサーマル再開準備

プルサーマル再開準備

高浜原発 関電、地元了解なら

関西電力の森詳介社長は26日の記者会見で、凍結していた高浜原発(福井県高浜町)3,4号機でのプルサーマル計画について、「準備作業を進めたい」と述べ、福井県議会12月定例会で了解を得たうえで、年明けにも再開へ向け本格的な作業に入る方針を示した。

高浜原発でのプルサーマル計画は、04年8月に11人の死傷者を出した美浜原発(福井県美浜町)3号機の事故以降、3年以上、中断している。準備再開についても森社長はこれまで、「スケジュールは考えていない」と強調してきたが、地元側に安全性の説明などを繰り返してきたことで、県議会で了承がとれる見通しがたったとみている。

12月に地元の了解が得られれば、早ければ来夏までに、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の調達先である仏メロックス社と正式契約する見通しだ。

国は10年度までに全国の原発16~18基でプルサーマルを実施する方針。森社長は10年度までの計画実施について、「間に合うかどうかは申しあげられない」と述べたが、運転開始には燃料の契約を終えてから3年程度かかると言われ、難しい状況だ。

プルサーマル計画はこれまでに、九州電力が玄海原発(佐賀県)3号機、四国電力が伊方原発(愛媛県)3号機で国の承認と地元了解を得て、燃料を発注している。<朝日新聞朝刊2007・11・27>

コメントいただいて、こっちの記事もアップしました。

大阪読売新聞には、さらに分り易く出ていました。↓

関西電力の森詳介社長は26日の定例記者会見で、2004年8月に発生した美浜原発3号機(福井県美浜町)配管破損事故で凍結された高浜原発3、4号機(同高浜町)でのプルサーマル計画について、「再開できるかどうか検討したい」と述べ、凍結解除の準備に入る方針を表明した。

地元自治体の意向などを踏まえた上で、08年春にも燃料発注などの計画再開に踏み切り、10年度中の運転開始を目指すものとみられる。

 プルサーマルは、使用済み核燃料の再処理施設でプルトニウムを取り出して、プルサーマル発電用のウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料に加工、原子炉で再び使用するものだ。

美浜事故後、関電は「再開時期を申し上げる段階にない」との見解を繰り返してきたが、森社長は「来年2月、青森県六ヶ所村に日本原燃の核燃料再処理工場が完成することもあり、プルサーマル(計画の遂行)は必要だ」と説明した。

 関電は今後、12月に開かれる福井県議会での議論も見極めつつ、MOX燃料を製造する仏メロックス社と協議し、調達可能な時期などを確認する方針だ。

電気事業連合会はプルサーマルについて「10年度までに国内の原発16~18基で実施」との計画を打ち出しており、四国電力や九州電力がすでに実施を決めている。

 関電は当初、1999年の運転開始を予定していたが、MOX燃料を発注した英国企業が、検査データを改ざんしていたことが発覚。その後、発注先をメロックス社に変更し、04年3月に地元の了承を取り付けたものの、同年8月の美浜原発事故でMOX燃料の発注手続きを中断していた。

(2007年11月27日  読売新聞)

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青森とイタリアとエジプト

原子力関連の動き

○青森県知事は、フランスの原子力施設の視察に出かけます。⇒何を見てきてくるかしら?

○イタリア 「原子力は危険」 政府見解は変わらず⇒いいぞ!

 イタリアの経済発展省のA・ジャンニ次官はこのほど、イタリア国内で原子力発電の再開を求める声が出ていることに対し、「1987年の国民投票結果は、そうやすやすと覆せるものではない」と指摘「原子力発電は危険である」という従来からの政府見解に、揺るぎはないことを明言した。

○エジプト 原子力発電導入へ 大統領が正式発表⇒何で?

 エジプトのH・ムバラク大統領は10月29日、原子力発電開発プログラムに着手することを正式に発表した。具体的には、「原子力発電導入に向けた上級審議会」を設置し、検討を開始する。なお米国は、即座にエジプトの原子力導入を歓迎するコメントを発表している。

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静岡地裁判決

あ~~、あ~。

浜岡原発停止認めず

宮岡章裁判長は「耐震安全性は確保されており、原告らの生命、身体が侵害される具体的危険があるとは認められない」と判断し、原告側の請求を棄却した。仮処分申請についても却下した。

(カエルの独り言):なんだよ、これっ。良識欠如で情けない!世界中が注目する中、こんな見解をさらすなんてねぇ。あ~情けない。ニュースを聴いてからテンション急下降。怖いことなんだけれど・・東海地震は必ず起きる・・・たぶん近い将来に。

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街頭署名 さいたま市編

「埼玉県消費者大会が埼玉会館で開かれるので、できたら埼玉会館前でやってください」と事務局Ⅰ氏。「え~っ」と叫ぶ前に「はい、やってみます」と答えてしまった。

一人だっていいさ・・・と思っても心細いのはたしか。中浦和で探しまわってやっと見つけたYさん。あとは、事務局氏が探しますからと言ってくれました。

朝10時過ぎから埼玉会館入り口に立って「六ヶ所村ラプソディ」上映ビラを配りました。程なく越谷BのKさんが来てくれました。そこから実際の署名のお願いが始まりました。一人では、次から次に来る人へのビラ渡しがやっとでした。

喫煙コーナーで一服している人は、話も聞いてくれましたし署名もしてくれました。

消費者大会が始まると、埼玉会館に入ってくる人は遅刻を気にして署名どころではありません。場所を変えて県庁通りまで出て見ました。丁度坂になっているので、自転車を押して上がってくる人も狙いどこでした。

Yさんを待って次に行ったのが、公園とユザワヤの前。ここでは、予想した以上に書いてもらえました。

1時間ちょっとで30筆。頑張りました!

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六ヶ所・・・委員会

委員会の名称は、誰でも分り易いように・・・ということが大事なんだって。

いくつかの候補はあったものの発足時に『六ヶ所村再処理工場本稼動に反対する委員会』と決まりました。息継ぎなしで言えるかな?私は6回言えますよ。(余計な事じゃ~) ここで、試してみるあなたが好き!

「六ヶ所・・・委員会」と組合員との温度差が甚だしいなぁと実感しました。

「署名?」「何の?」「え~っ、六ヶ所ってどこ?」「しなきゃいけないの?」「忘れた!」「配布物が多すぎるわよ~」「知らないっ」

六ヶ所に実際行ってみて、危機感が迫ってきました。相手は巨大な魔物です。少ない人数では太刀打ちできません。目線も揃えて「きっ」と見据えて行きましょう。再処理工場稼動が危ないと重々承知している確信○ですから、後ろめたい気持ちがいっぱいなのでしょう。目を逸らそうとしますよ。

署名活動・メッセージ活動は有効です。100万筆達成を目指しましょう。埼玉での目標は50000筆です。

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忘れないでね!9月30日

9月30日と聞いて、ピ~ンと来る人が何人いるでしょうか?

1999年9月30日午前10時35分 東海村臨界事故が起きました。あれから8年の時が経ちました。あの事故の教訓は生かされているのでしょうか?

確かに東海村臨界事故がきっかけとなって原子力施設にはオフサイトセンターの設置が義務付けられました。六ヶ所村にあったそのハコモノは立派でした。しかし、実際有効に機能するかについては、多くの疑問が湧いてきました。

原子力施設からの異常値申告がなければ、オフサイトセンターが動き出さないというソラオソロシイ現実なのです。

<東海村臨界事故>1999年9月30日 東海村の住友金属鉱山直系子会社JCO東海事業所の転換試練棟で臨界事故が発生し、2名の作業者が亡くなり、700名弱が被曝した。この事故の原因は政府の特殊法人である動燃のムリな注文であった。臨界安全管理のためにはウラン2.4kg以下(溶液換算6.5ℓ以下)で取り扱うべき事がわかっていた硝酸ウラニル溶液を40リットル分、「同時処理」せよと言う注文であった。

・・・たんぽぽ舎『東海村臨界事故の原因と責任』より引用 

時の流れは速くても、忘れてはならないことまで流さないで欲しい!

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