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米軍の司令部が座間に発足

鎌仲さんの講演会で質問しました。

Q:プルトニウムを生産するということで対外的な立場はどうなるのでしょうか?「日本が核を持つなら・・」と他の国々も核を持つことが当然のようになってくるのではないでしょうか?

A:核軍備と取られるでしょうね。実際米軍と自衛隊との合同演習費用は増大し続けています。軍事費も他を削りながら増えています。それに・・・日本にアメリカ軍の司令部が来たんですよ。

驚きました。調べてみたら、神奈川のニュースに乗っていました。クリスマスで盛り上がっているこの時期に着々と準備されているのです。

以下、神奈川のニュース

アメリカ軍の再編で、神奈川県のキャンプ座間に日本国内では初めてとなるアメリカ陸軍の作戦司令部が19日発足しました。基地の周辺では地元住民らが基地の恒久化につながると抗議活動を行いました。

キャンプ座間に司令部を設置したのは
アジア太平洋地域の軍事作戦を担当するアメリカ陸軍の第1軍団で、司令部の本体をアメリカ本土に残し、キャンプ座間には前方司令部として作戦司令部を発足させました。

発足式で第1軍団のジャコビー司令官は「司令部の発足によって日米と太平洋地域の安全をより効果的に守ることが出来る」と述べました。

この司令部は、衛星通信など最新の装備を備え、有事の際には司令部機能をキャンプ座間から前線の作戦エリアに移して指揮することも想定されているということです。司令官のパーキンス少将ら30人の態勢で始まりますが、来年は90人に増やされるほか、5年後までに陸上自衛隊の司令部も設置され、日米の軍事面の協力が一層強化されことになります。

キャンプ座間の作戦司令部の設置は、アメリカがアジアへの対応を重視する新たな戦略の中で、第1軍団の司令部本体を日本に移す構想から始まった経緯があり、基地の周辺では、基地の恒久化につながるとして地元の住民や労働組合など300人以上の人たちが抗議行動を行いました。

招待を断って司令部の発足式を欠席した座間市の星野勝司市長は「アメリカ軍の再編は国同士が合意したもので重いものだと受け止めているが、国が約束していた基地の恒久化解消策を全く示していない以上、発足式に参加できる心境ではない。このような状態のままで司令部が発足したのは残念だ」と述べました。

地元に住む男性は「安全保障について考えると複雑な心境ですが、このまま基地の強化がエスカレートしていってしまはないか心配です」と話していました。
また、年配の女性は「近くに住んでいるので心配です。孫の世代に基地がどうなっていくか、不安を感じます」と話していました。

神奈川県の松沢知事は「日本の安全保障の観点からは在日アメリカ軍の再編は重要だ考えているが、基地の恒久化解消についての国と座間市との協議が進まない中で、司令部が発足したことは残念だ」と述べました。

さらに「国にはアメリカ軍への思いやりだけでなく、地元へも思いやりを持って欲しい」と述べ、司令部設置への反対を理由に国が座間市を再編交付金の対象から外したことを暗に批判しました。

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