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2019年5月

星の林に月の船  岩波少年文庫131

生活クラブの本の花束で紹介されていた本です。

大岡信さんが選んだ194の詩歌集。古くは万葉集の額田王から新しい時代の?寺山修司まで千数百年の間の詩歌が入っています。

新元号が決まってから万葉集がブームになっていますが、それ以外にも古典は面白そうです。

この本のタイトルのヒントになったのが・・・

  天の海に 雲の波たち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ  

                             柿本人麻呂

なるほどね、三日月はふねのようだし満天の星は林のように思えるし、昔の人の感性にはっとします。

「やばいんじゃねぇ」「やばいっす」で表現する近頃の人より、こだわり方は中世の人に近い感じがする。

 

 

1975年5月17日 巻機山

「老人は過去を捏造する」と池内紀さんが『すごいトシヨリbook』で書いていましたが・・・

薄れていく記憶の中で、この日は忘れられない一日です。

 

巻機山からの下山時、沢に入り込んでしまい危険を感じながらもそのまま下っていました。

重い荷物を背負いヨタヨタ?と最後尾を歩いていた私。

その日の山行の休憩タイミングはリーダーが、メンバーの様子を見ながら決めていました。

ヘロヘロになりながらも歩き続けるのが、いつもの私です。頭の中では、「あーいやだ、山なんか二度と来ない」「のんびり好きな音楽を聴きながらコーヒーでも飲んでればよかった」とか思い続けているのが常。

ところが突然 何か感じるものがあって・・・・強引に休憩を提案しました。

残雪の斜面に腰を下ろし、非常食のフランスパンをかじった瞬間。大きな雪のかたまりが、歩いていたであろう場所に落ちてきました。

あのまま歩いていたらかなりの確率で直撃されていました。

その時は「あぶねー」なんてはしゃいでいましたが、家に帰ってから震えがなかなか止まりませんでした。

新緑の季節になると、毎年思い出しています。

 

 

 

 

 

ハンバーガーの値段

今時のハンバーガーが実際いくらで売られているのか分からないけれど・・・

ある書評で目にしたこと

例えば、ハンバーガーが500円で売られていたとしても、それには製造過程で生じた二酸化炭素の処理や環境への負荷に対してのコストは含まれていない。

社会的環境的な負荷は、すべて弱者や貧困層に負担させているという事実

流通しているモノが安ければ安い程辛い思いをしている人がいる反面、濡れ手に粟のごとくぼろ儲けしているヤツもいるらしい

 

倹しく暮らしていますが、「安い」に振り回されないように心がけています。

赤い布 ひらひら

カエルを釣る方法・・・

カエル好きとしては、初めて耳にして驚きました。

カエルは好奇心が旺盛なので、目の前にひらひらしたものがあると跳びついてくるようです。ネコジャラシでも遊べるみたい。

 

孫をお供にカエル釣りなら自然な光景でしょうが、残念ながら近くに居ない。

大のおとなが赤い布ひらひらさせて熱心にカエル待ちは、少々不気味?

かつてカエル釣りをしたことがあるという池は、現在駐車場になっているようです。

 

カエル釣り 今日は何処まで 行ったやら

光眩しい五月

気温が上がらなくても、五月の光は眩しい。

日に日に緑が増していくカエデ。

カエデの下に漏れ来る光に当たるのが好き。

 

須賀敦子さんの詩集から~

   あゝ この ひかりを

   この 二つの手でうけとめて

   じっと

   にぎりしめることができたら・・・

 

光って何だろう?

ルバーブのジャム

もう10年以上も前になりますが、野辺地の「花とハーブの里」で食べたルバーブのジャムがとても美味しかったのですっかりファンになりました。

昨年、念願のルバーブの苗を植えました。 しかし、葉ばかり大きくなって肝心の茎が大きくならないままで、15センチくらいのを数本収穫。

手前味噌的に美味しいジャムが出来上がり!

 

昨年の冬を迎える頃には地上部が枯れてなくなってしまいましたが、春の訪れとともに茎がぐんぐん伸びました。

今年初のルバーブのジャムを作りました。

 

植物のエネルギーって凄いです。

またドクダミとのいたちごっこの日々。

地面の下には根が縦横に走っているので元気そのもの。

朝夕の草取りを日課として、規則正しい日を過ごす毎日。

草取りはこころ落ち着く作業です。

 

世に万葉の花が咲くなり

1992年のサザンのアルバム

突然の万葉ブームに踊らされて?・・・懐かしさに包まれながら聴いています。

当時のことなどが断片的に思い出されて不思議な感覚。

1990年に大阪から引っ越しをするとき、サザンの曲を流しながら荷物をまとめました。今でも、あのアルバムを聴くと手が動き出してしまいそうです。

片付けのBGMとして、サザンはいいですね。

 

ふきの季節

青葉がまぶしい頃になると、ふきが食べたくなります。

庭先に細めのふきが生えているので、20本位を摘み取ってみました。かつては鍋一杯のふきの煮物が定番でしたが、今では季節をたのしむ程度で十分です。

ふきを食べながら、♪筋の通ったふ~き の歌を思い出しました。いくつになっても筋は通したいです。流されることなくね。

 

令和元年5月1日

昭和が益々遠のいていく。

昭和半ばに生まれ、平成を経て令和。

幼馴染が、昭和はのほほんで平成は我慢我慢だったから令和は遊ぶんだとメールしてきました。

昭和の時代は、世の中挙って経済成長に向かって走っていた感じ。その中で勉学?をして就職をして結婚。

1980年代は女性解放とか言っていたのに声だけでした。

平成は、不安を覚えながらの子育て。そして令和は、今まで最高の暢気くらし。夢というか目標はあるけれども、のんびりぺーす。

 

新しい年号、ちょっとだけ日常をあらためてシャキッとしたいかな?

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