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病む家畜~  公開自主講座より

小川高等学校で開かれた公開自主講座で、有機農法を長年営んでいる金子さんのお話を伺ってきました。

数値を具体的にあげて説明された「病む家畜」の現状には、愕然としました。

牛と豚の廃棄率がそれぞれ55.2%、62.3%とかなりの高比率なのです。ここでいう廃棄には、次の3種があります。

一部廃棄:内臓が破壊されており内臓を捨てた頭数。肉は出荷。

全部廃棄:肉が食用にならないもの。

屠畜禁止:明らかに病気など。

廃棄の中で、一部廃棄が断トツ高いのです。これが怖い。内臓が塩素系農薬・重金属・抗生物質などでおかされているのに、肉は食べてしまう。これが現実。

飼料や水が牛を育て豚を大きくしているのです。ヒトが食するものと同じ位に、飼料にもきちんとしたものを使ってほしいです。

「薬漬けの土壌から、元気な作物はできない。」 これは当たり前のこと。

有機農法推進法はできたものの、まだまだ浸透していません。5%が変われば、変化がおこると言われています。

消費者としての責任は、ただの傍観者にならないことです。

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コメント

この廃棄されたお肉や内臓どこに行くのでしょうね。
ドッグフードや、キャットフード?
そこのところ知りたいですね。

平田牧場のお肉をいつも食べている私たち生活クラブ組合員はとっても幸せ。
みなさ~ん、生活クラブに入りませんか!

回し者をやってしまいました。

廃棄率が高いのは知っていたのだけど
こんな数値に?驚き!なんて無駄なことを
命を無駄にしすぎだよー

Miroさん、私も気になります。どこに行くのでしょうね。
知らず知らずに食べてしまうヒト。危険を察知していても与えられた食餌を食べるしかない家畜たち・・・・どちらが哀しいのでしょう

廃棄率の高さがこれほどまでにあるなんて・・・・驚きました。
半分以上です。

病んでいる内臓と同一生命体の肉が、安全だなんて言えるのですかねぇ。

考え出したら寝られなくなりそうです。

>命を無駄にしすぎだよー
豆さん、ホントそのとおりですね。

食べ物はみな命、全てを無駄なく食べなくてはいけませんね。

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