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「六ケ所再処理工場の問題をあらためて問う」 11.29

会場のドイツ文化会館は、「青山1丁目」駅から歩いて5分ほどのところにあります。近くには公園もあり、大通りから少し入っているのでとても静かな環境です。

小出先生の講演、澤井さんの報告、各団体の活動報告がありました。

小出先生の話された中に、「捕捉できる放射能すら垂れ流している」実態には、唖然としました。何故? 答えは、簡単です。莫大な費用がかかるからです。

すでに六ケ所にはかなりの費用がつぎ込まれています。当初7600億円と見積もられていた建設費は、すでに2兆2000億円にも跳ね上がっています。解体するには、さらに13兆円がかかってしまいます。

とんだものを作ってしまいました。

哀しい話の中でいつも苦笑いしてしまうのは・・・・「50歳以上の皆さんは、放射線に対して鈍感ですから、汚染された食糧は子どもたちに食べさせないで、50歳以上の人が食べていきましょう」・・この覚悟が本当に必要になってくるかもしれません。

澤井さんによる「ガラス固化の実態」報告は、普通のおばさんでも「無理だ!」とわかる未熟な技術に、またもや失笑。ガラス固化も失敗、嘘の塗り固めも失敗。失敗は成功の元? そんなのんきなことを言っている場合ではありませんよ。

サーファー団体のチラシは、読みやすく分かりやすいです。「最初に被害を受けるのは、サファー」とも言われている!の文言には、切羽詰まったものを感じました。

私たちの生活にも、もう放射能が迫っている。

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コメント

重茂漁協からのビデオレターを見て、
子どもたちや美しい海を見てたら泣けてきました。

やっぱり止めなきゃ。どうしても止めなきゃ。

投稿: パク | 2008年12月 2日 (火) 12時49分

そう、止めなきゃpaper
再処理工場を止めた史実を語れる日、顛末記を笑えるhappy01日が、はやく来てほしい。

「ほんとに、あの時止めておいてよかったねcoldsweats01
「再処理だなんて、何考えていたのかしらねぇpunch

投稿: かずたん | 2008年12月 2日 (火) 23時39分

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