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ふきの季節

青葉がまぶしい頃になると、ふきが食べたくなります。

庭先に細めのふきが生えているので、20本位を摘み取ってみました。かつては鍋一杯のふきの煮物が定番でしたが、今では季節をたのしむ程度で十分です。

ふきを食べながら、♪筋の通ったふ~き の歌を思い出しました。いくつになっても筋は通したいです。流されることなくね。

 

茅の輪くぐり

近くの神社で茅の輪くぐりをしました。大宮の氷川神社や上田の城内にある神社の茅の輪をくぐったことはありますが、神主さんの丁寧な説明を聞いたのは初めてです。

ひとがたの和紙に名前と年齢を書いて、それに息を吹きかけ身体をさすって三方に載せました。

神主さんが厄払い専門の神様をお呼びして、ひとがたに移された上半期の穢れや厄を落としてもらいました。神様は鈴の音がお好きなので、和太鼓と鈴で厳かな調べを演出。

茅の輪は最初左足から入り左回りにまわり、次は右足から入り右回り、最後にもう一度左足から入り左回りに回ります。その時、唱える文言あり。

「みなつきの 夏越の祓 する人は 千歳のいのち のぶというなり」

茅の輪をくぐった後、ひとがたを燃やして終了。

お供物の紅白酒饅頭をいただきながら、下半期の健全なくらしを目指したいと思いました。

やぐらねぎ

5月になるとネギの先端にネギ坊主がついてきます。庭先に植えていたネギにも可愛らしいネギ坊主集団。

根のついているネギは購入後鮮度を保つために土に植えています。何種類かのネギがあちこちにありますが、ニラはスイセンと間違えると危ないので植えません。

その中に、「あれっ」って感じのネギがありました。ネギの先端に小さなネギの集団。親ネギの先端に小ネギ。なんじゃこりゃ?

早速調べてみました。

これは「やぐらねぎ」で別名「二階ネギ」「灯台ネギ」「軽業ネギ」とも呼ばれている。先端の小ネギは珠芽(しゅが)。

植物・動物の名前には、前から興味がありましたが納得の命名です。

 

エゴノキ

山野に生える落葉高木。大きいものは15メートルにもなり、樹皮は滑らかで暗紫褐色を帯びる。5~6月に、直径3センチほどの白い花を下向きにつける。びっしり咲くので遠目にも白が目立つ。別名ちさ(知佐)。

圧巻は、エゴノキの真下が真っ白になる落花。星型の花が狭い範囲に敷き詰められた場所に遭遇すると、上を見上げてしまいます。そこには、まだ下を向いた花がいっぱいこちらを見ています。

花の美しさからは想像もつかないけれど、実は潰して魚を採るのに利用したという毒を持っています。

職人さんの仕事

前から気になっていた門扉を取り換えてもらいました。

朝の8時からきっかり12時までの間に、古い門扉を撤去して新しいのを設置。ついでにギコギコカタカタしていた、フェンスもスムーズに動くように直してくれました。

今以上の体力筋力は期待できないので、軽く動かせるフェンスは助かります。

気になるところを伝えるとすぐに対応してくれました。マニュアルなしでは動けない人たちとは雲泥の差。

職人さんてすごい!

ヒグラシの大合唱

6月の初日だというのに・・・

ヒグラシの大合唱に遭遇しました。

水道施設の見学会で水源地に行った時です。初めカエルの声かとも思いましたが、周囲の森の至る所から聞こえてきたので違うと気づきました。

係りの方は、驚く様子もなく「ヒグラシですよ」と教えてくれました。

堰堤の芝の上には、大量のヤゴが一斉に羽化をしていました。限られた時間なのでじっくり観察もできなかったけれど、透き通ったトンボの翅がとてもきれいでした。あまり見かけないトンボなので、保管した画像からゆっくり同定しようと思います。

先週の異様な高温時を、夏と勘違いしたのでしょうか?

あまりにも早いヒグラシとの出会いでした。

星の林に月の船  岩波少年文庫131

生活クラブの本の花束で紹介されていた本です。

大岡信さんが選んだ194の詩歌集。古くは万葉集の額田王から新しい時代の?寺山修司まで千数百年の間の詩歌が入っています。

新元号が決まってから万葉集がブームになっていますが、それ以外にも古典は面白そうです。

この本のタイトルのヒントになったのが・・・

  天の海に 雲の波たち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ  

                             柿本人麻呂

なるほどね、三日月はふねのようだし満天の星は林のように思えるし、昔の人の感性にはっとします。

「やばいんじゃねぇ」「やばいっす」で表現する近頃の人より、こだわり方は中世の人に近い感じがする。

 

 

1975年5月17日 巻機山

「老人は過去を捏造する」と池内紀さんが『すごいトシヨリbook』で書いていましたが・・・

薄れていく記憶の中で、この日は忘れられない一日です。

 

巻機山からの下山時、沢に入り込んでしまい危険を感じながらもそのまま下っていました。

重い荷物を背負いヨタヨタ?と最後尾を歩いていた私。

その日の山行の休憩タイミングはリーダーが、メンバーの様子を見ながら決めていました。

ヘロヘロになりながらも歩き続けるのが、いつもの私です。頭の中では、「あーいやだ、山なんか二度と来ない」「のんびり好きな音楽を聴きながらコーヒーでも飲んでればよかった」とか思い続けているのが常。

ところが突然 何か感じるものがあって・・・・強引に休憩を提案しました。

残雪の斜面に腰を下ろし、非常食のフランスパンをかじった瞬間。大きな雪のかたまりが、歩いていたであろう場所に落ちてきました。

あのまま歩いていたらかなりの確率で直撃されていました。

その時は「あぶねー」なんてはしゃいでいましたが、家に帰ってから震えがなかなか止まりませんでした。

新緑の季節になると、毎年思い出しています。

 

 

 

 

 

ハンバーガーの値段

今時のハンバーガーが実際いくらで売られているのか分からないけれど・・・

ある書評で目にしたこと

例えば、ハンバーガーが500円で売られていたとしても、それには製造過程で生じた二酸化炭素の処理や環境への負荷に対してのコストは含まれていない。

社会的環境的な負荷は、すべて弱者や貧困層に負担させているという事実

流通しているモノが安ければ安い程辛い思いをしている人がいる反面、濡れ手に粟のごとくぼろ儲けしているヤツもいるらしい

 

倹しく暮らしていますが、「安い」に振り回されないように心がけています。

赤い布 ひらひら

カエルを釣る方法・・・

カエル好きとしては、初めて耳にして驚きました。

カエルは好奇心が旺盛なので、目の前にひらひらしたものがあると跳びついてくるようです。ネコジャラシでも遊べるみたい。

 

孫をお供にカエル釣りなら自然な光景でしょうが、残念ながら近くに居ない。

大のおとなが赤い布ひらひらさせて熱心にカエル待ちは、少々不気味?

かつてカエル釣りをしたことがあるという池は、現在駐車場になっているようです。

 

カエル釣り 今日は何処まで 行ったやら

光眩しい五月

気温が上がらなくても、五月の光は眩しい。

日に日に緑が増していくカエデ。

カエデの下に漏れ来る光に当たるのが好き。

 

須賀敦子さんの詩集から~

   あゝ この ひかりを

   この 二つの手でうけとめて

   じっと

   にぎりしめることができたら・・・

 

光って何だろう?

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